憂国つれづれ草
日本の将来に対する漠然とした不安…。このモヤモヤとした気持ちを吐き出すために、つれづれなるままに 憂国の日記を書いています。
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北朝鮮の生命維持装置に成り下がる韓国
「韓国、増える北支援 米との亀裂、鮮明に」(産経)
 対北朝鮮外交でかろうじて「協調」を保っていた米韓関係の亀裂が目立ってきた。六カ国協議の米代表ヒル国務次官補が非公開セミナーで、韓国の北寄り姿勢に強い不快感を示したのをはじめ、米国は北朝鮮が世界食糧計画(WFP)の来年以降の人道的支援を拒否したことでも、「韓国の増加し続ける直接支援が“抜け道”になっている」と疑惑の目を向けている。韓国政府はこうした批判に神経をとがらせているが、「米国」対「南北」の構図が見え始めている。

 増え続ける韓国の対北支援に対して、米国の警戒の目は厳しさを増している。北朝鮮は九月下旬、崔守憲外務次官が国連アナン事務総長に人道支援打ち切りと職員の引き揚げを要求したが、米国からは「韓国の監視なしの食糧供給のせいだ」「南北の共謀だ」との非難さえ出た。

 韓国の今年の直接支援はコメ五十万トン、肥料三十五万トンで一兆ウォン(約一千億円)超。民間支援は薬品から農機具まで六千万ドル(約六十六億円)で、盧武鉉政権の二年半で二兆三千五百億ウォン(約二千三百五十億円)、これは金大中前政権の一兆二千六百億ウォン(約千二百六十億円)をはるかにしのぐ。

 最近は、朝鮮労働党創建六十周年(十日)の芸術公演「アリラン」に韓国から約一万人が訪朝。北朝鮮に落とす外貨収入は一千万ドル(約十一億円)が見込まれるなど、有形無形の支援は拡大の一途だ。

 韓国統一省は「同胞への当然の支援であり国際支援とは立場が違う。また北朝鮮が人道支援を断ったのは緊急支援の時代は終わったからで、いまは開発支援を希望しているのだ。韓国は農業や畜産など技術支援を行う」と主張している。(以下略)
──────────────引用ここまで────────────
 先日もお伝えしましたが、北朝鮮問題をめぐる米韓の亀裂は深刻の度を増しています。韓国の度を越した支援の結果、北朝鮮の寿命はかなり回復してしまったように感じられます。北朝鮮という特殊な独裁テロ国家の場合、この政治体制自体を終焉させない限り、根本的な解決はできないと考えます。北朝鮮は近年、深刻な食料難で国家存亡の危機にあると言われていました。国際機関による監視つきの最低限の人道支援をしつつも、この経済悪化の事態をうまく使って北朝鮮に譲歩を迫り、国家体制の息の根を止めるべきです。そのためにまずは最も危険な武器である核のカードを奪い取ろうというのが六カ国協議の思惑でした。核さえ奪ってしまえば、その後は暴発を恐れずに日本もかなり強硬な交渉が可能だからです。ところが韓国政府の度重なる支援の結果、この思惑が大きく揺らごうとしています。核放棄もその実行にはまだ疑問が残りますし、韓国支援で体力をつけた北朝鮮は十八番のノラリクラリ外交をつづけるのではと危惧しています。盧武鉉政権が続く限り北朝鮮支援のスタンスは変わらないでしょうから、日米両政府にとっては非常にやっかいです。今や韓国は北朝鮮の生命維持装置。北朝鮮に利用されるだけ利用され、あとで取り返しがつかないことになっても泣きついて来ないでくださいね。


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真っ赤なトライアングルの奏でる音は?
「6カ国」で韓国批判 米ヒル代表、北寄り姿勢強い不快感(産経)
 北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議の米代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が九月末に開かれた非公開のセミナーで、六カ国協議における韓国政府の態度を強く批判していたことが明らかになった。米国は以前から北朝鮮をめぐる韓国の態度に不快感を抱いてきたが、これを機会に両国の関係がいっそうギクシャクする可能性がある。

 出席者によると、ヒル次官補はスピーチのなかで、「六カ国協議での韓国は、米国にとってあまり助けにならなかった」と率直に批判。ワシントンの韓国大使館員が出席していることを確認、「メモを取ってソウルに報告してもよい」と述べて、強い不快感をのぞかせたという。

 ヒル氏は韓国を批判する理由としてまず、六カ国協議を通じて、米国に事前の連絡なしに北朝鮮に対する包括的な支援を提示したことをあげた。さらに、六カ国協議直後に、軽水炉供与に関する協議時期をめぐって北朝鮮と米国の主張が対立した際、日本、ロシアがいずれも米国の立場を支持する姿勢を明らかにしたにもかかわらず、韓国がそれをしなかったことにも不満を示したという。

 六カ国協議では、議長国の中国とロシアがもともと北朝鮮寄りであるのに加え、最近は韓国も北朝鮮に同情的で、日本と米国が防戦に追われる展開になっていた。

 米国は、韓国の金大中前政権が“太陽政策”として北朝鮮に対して融和的な姿勢を打ち出して以来、韓国に対していらだちを隠さず、現在の盧武鉉政権になってからはその反米姿勢もあって、強い不快感を抱いてきた。

 ヒル次官補のスピーチは九月二十九日、ワシントンのCSIS(戦略国際問題研究所)で朝鮮半島専門家らだけを招いて行われた。内外メディアから出席者はなかった。

 国務省はこの問題について、「オフレコのスピーチであり、コメントできない」としている。
──────────────引用ここまで────────────
 以前から米韓の関係悪化は指摘されていましたが、もうこれは決定的に不信感が募ってますね。おそらく米国は韓国を「北朝鮮の最大の支援国」と見なしているかもしれません。ここ数年の韓国の親北政策は、北朝鮮の思うツボです。根拠のない反日を共通のイデオロギーとして赤化統一でもしたいのでしょうか。半島の赤化統一の後は、もちろん中国が丸ごといただいて赤い三位一体が完成することでしょう。この真っ赤なトライアングルが奏でるのはいったいどんな音なんでしょうか…。
 こういう事態を見るにつけ、明治期に福沢諭吉が唱えた「脱亜入欧」がやけに輝いて感じられる今日このごろです…。

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大陸のネット弾圧から身を守る法
「検閲からブログ守れ、暗号化などの手引発行…民間団体」(読売)
 国際的なジャーナリスト民間団体「国境なき記者団」(本部パリ)が、表現・報道の自由を制限されている国のジャーナリストを主な対象にブログの開設方法や当局による検閲・逮捕を逃れるノウハウを伝授した手引書を発行した。
 手引書はフランス政府の援助で実現。最新技術を活用することで抑圧体制を打倒し、民主主義を定着させることを狙っている。
 「ブロガーとサイバー反体制派のための手引書」は87ページ。同記者団によると、対象となるのは中国、イラン、キューバ、ベトナム、サウジアラビア、ウズベキスタンなど。現在、中国で62人、キューバで21人など世界で約100人がインターネット上で反体制活動を行ったとして投獄されている。手引書はこれ以上の「サイバー反体制派」の逮捕増加を防ぐとともに、ブログを自由な表現・報道の手段とするためのもの。現在、世界には約1億7000万件のウェブサイトがあり、約5000万人のブログ読者がいる。このため、ブログは表現・報道の自由を保証する有力な手段となり得る。ただ、同記者団は9月初旬、中国政府が米検索エンジン大手ヤフーの情報提供に基づき、中国人記者を逮捕、同記者が今年4月、禁固10年の有罪判決を受けたとして批判した。
─────────────引用ここまで───────────
 このニュース、タイトルだけ見たときは左翼的なことが大好きなジャーナリストたちの反体制アピールかと思ったんですが、実はさにあらず。要は中国を首領とする言論超弾圧国家に対する批判行動でした。報道にあるように、ネット上での言論活動を理由として投獄されている約100人のうち何と62人が中国とのこと。まあ、あの国に言論の自由がないのは百も承知ですが、ネットを発火点とする反政府活動にそうとう神経質になっているのでしょう。ここ数年、中国国内ではあらゆる口実でネットカフェの大量摘発が行われ、さらに膨大な数のネット監視官たちが政府に都合の悪いサイトや書き込みを削除しまくっています。12億もの国民が自由と民主主義に目覚めた日には、中国共産党などチャウシェスクのように一夜にして葬り去られるのですから無理もありません。私は、ネットでの言論活動というのは、たとえ最初は小さなカエルの鳴き声であっても、巡り巡って結果的に大蛇ですら倒せる可能性もあると考えています。この大蛇の尋常でない怯え方、もうコトは始まっているかもしれません。

 ちなみに、この「ブロガーとサイバー反体制派のための手引書」は仏、英、中国、アラビア、ペルシャ語の5か国語で作成。「国境なき記者団」のホームページ(http://www.rsf.org/)からダウンロードできるそうです。

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